自宅勉強はダイニングテーブルで!
勉強っていつから?
私は幼児期から机に座らせてます。
姉は年中から4-5歳のドリルを"お勉強"とお姉さんぶりながら言いながら、やってました。楽しそうだったので、幼児ドリルを色々と買ってみました。
姉が小学生にあがるタイミングで通信教育に切り替えました。弟の幼児向け通信教育でも、月間で、カレンダーもついてくるので毎日進捗管理も、簡単ですし。
ダイニング勉強のメリット
- 親が声かけしやすい
- 子供が座ってくれる
1.は高学年になると更に威力発揮です。
難しい問題は、親子で一緒に考える、そんな日々です。
2.に関しては、息子に限った事です、、
なかなか落ち着いて座れない子なのですが、ダイニング勉強の間だけは、座ってくれます。
顔が机に近いとか、背筋伸ばしてとか、座り方の声かけは毎日です。いつ改善するのやら。。
親は教えるな!そう聞いた事がありますが、やはりケンカにはなりやすいです。
例えば、
私「今のわかった?」
娘「あー (ふてくされた感じ)」
私「教えて貰っているのに、その態度はないでしょ」
娘「別にわかってたし」
まさしく、ああ言えばこう言うの繰り返し。。
それでも、塾も行かず毎日の自宅学習の時間割を確保して、何とか毎月の課題をやっていけているので、やはりダイニング勉強のメリットは大きいです。
ダイニングテーブルに手元ライトもおいてます。色々おしゃれなデザインもあるので、あまり気にならずに置いてます!
我が家は、高学年になってテキストに記載されている文字が小さくなった娘用にまず買いました。
ダイニング勉強で気をつける事
やはり、難しいですが、ケンカにならないための距離感が重要です。
子供達が勉強中は、なんとなく仕事モードです。ワーママさんなら、ご理解いただけるかも⁉︎
まず自宅学習なので、出来る限り、子供達に主体性を!
例えば、
私「今日何するの?」
息子「算数のドリル」
私「何個?」
息子「2つ」
私「今日のところは、まだはじめだから、もうちょっと出来そうだね。」
息子「じゃあ、3つかぁ。。」
私「そうだね、そのペースでやらないと来月部が来ちゃう」
願いは最後は自分で決めて欲しいですよね、でも誘導は必要です。
何で出来ないの?はついつい言ってしまいがちですが、頑張って我慢してます。
ただ、「昨日出来て今日出来ないのはどうして?なぜだと思うか説明して。」「こうやったほうが見やすくて計算間違いが減るんじゃ無いかって言ったけど、実践しないのはどうして?」とは問いかけます。
今日は眠いとか、見たいテレビがあったとか、遊びたいものがあったとか、自分で具体的な理由が説明出来た場合には、要望を叶えてあげる努力はします。毎日は無理ですが、息抜きは必要です。