「頭のいい子を育てるおはなし366」を読んでみた!
一年間読む絵本
近くの書店で何気なく見つけた分厚い絵本。
見ると頭のいい子を育てるってかいてあるじゃないですか!
しかも、脳科学おばあちゃん久保田カヨ子先生推薦ときた!
よくわからないけど、子供達に聞いてみよ〜
私 「ねぇ、これどう?」
娘 「何これ?」
私 「毎日ちょっとづつ読む絵本だって。知ってるお話も多いけどねぇ。」
娘 「へぇ、楽しそう。」
私 「試してみようか?」
とさっさと購入決定。
と言うのも、この時の娘は小学4年生。
さすがに、もう読まないよって言うかと思ってたんですが、意外に悪くない反応だったので、即購入を決めたんです。
1日のお話を1ページのみで、3分って書いてるし、まぁ分厚いけど、何とかなるかと軽い気持ちでした。
読みきかせが減る頃
子供達が小学生になってから、寝る前に本を読む習慣が無くなって来てました。
小学校4年生の娘は長くなった髪を乾かすのに時間がかかるし、1年生になった息子は毎日グッタリ疲れて保育園の時より早寝。
2人のタイミングがあわないんですよね。
かと言って、どちらかだけに読んだり、それぞれに読んで2回読むのはイヤのも大変。
絵本選びも好みがわかれますし、それなら自分で読むわ!ともなり、自然と、読み聞かせする機会が減るんです。
無理なく毎日読める!
「頭のいい子を育てるおはなし366」は1日1ページ約3分の読み聞かせが売り文句。
確かに、有名なお話も短く上手くまとまってます。
1月1日から、毎日日付けか記載されているので、読むページも迷いません。
知ってるお話もあれば、知らないお話もあり、1日1ページだと、ちょっと短いなと感じるくらいです。
1年続いた!
眠い日もあるし、疲れてこれ以上は無理って日もありますよね。そんな日は読まなくで大丈夫。3日分くらいなら、簡単に1日で追いつきます。週末にまとめて読むくらいでもいけるかも。
なので、毎日続けるっていうプレッシャーは、あまり感じなくても大丈夫です。
一年後どうする?
読んで1年終わったら、我が家は読み直す予定です。途中まとめて読んだお話や、睡魔に襲われながら読んだお話もありますし、また1つづつ読みたいなぁっと思ってます。
そういう意味では、2年でこの値段は、かなりのコスパ!
2回目読み終わる1年後を乞うご期待。